NPO法人 旭川NPOサポートセンター

旭川市7条通13丁目60-8ウォーム713
 102号室
TEL&FAX:0166-74-4180

2022年04月

2022/04/07

◆2022/04/22【オンライン開催・無料】NPO支援財団研究会 2022 WEBシンポジウムのご案内

「多様化するNPOの資金源と助成金のメリット~よりよい助成申請をするために」NPO支援財団研究会は、NPOと助成財団のより良いパートナーシップ構築に向けて、全国でシンポジウムを開催してきました。

近年、NPO活動を発展させていく資金はいっそう増えてきています。政府のさまざまな補助金や休眠預金、クラウドファンディング、融資など、NPOは多様な資金を活用できるようになってきました。その中で、民間や行政独立法人などが提供する助成金はどのようなメリットがあるのでしょうか?プログラムに込められた想いや資金だけでない支援プログラムなど、助成財団がNPOとパートナーシップを組んで何を実現していきたいか、またその想いに応える申請はどうすればいいのか、をお伝えします。

また、春募集の助成プログラムや今年後半の助成プログラムの紹介もあります。助成金申請を検討しているNPOには必聴です。ぜひ、ご参加ください!

【日時】2022年4月22日(金)14:00~17:50

【開催場所】オンライン(ZOOM開催:申込者にURLを送信します)

【定員】200名

【参加費】無料

【参加対象】

NPOやNPO法人、ボランティア団体、各地のNPO中間支援団体及び助成財団・団体、企業、自治体関係者、企業のCSR関係者 等

【プログラム】※詳細は決定次第、随時更新していきます。

●開会あいさつ

田中晧(NPO支援財団研究会代表/助成財団センター理事)

●第一部

基調講演「多様化するNPOの資金源の中で助成金のメリットはなにか」

松原明(シーズ・市民活動を支える制度をつくる会 元代表理事)

・NPOの資金源はどのようなものがあるのか

・その中で助成財団の助成金はどのようなメリットや特徴があるのか

・助成財団の想いに応えていい申請をするには何に気をつけるべきか

●第二部

「各財団の助成プログラムとそこに込めたメッセージ」

・助成プログラムの概要

・助成プログラムが求めているNPO像

・プログラムが出したい成果

参加各財団 / 司会:松原明

●第三部

「助成事例にみる財団の期待するポイント」

《 トヨタ財団×一般財団法人泉北のまちと暮らしを考える財団 》

《 日本郵便×特定非営利活動法人仕事工房ポポロ 》

※ほか1財団×NPO調整中

司会:渡辺元(立教大学大学院 21世紀社会デザイン研究科 客員教授)

●質疑応答

司会:渡辺元

●閉会挨拶

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●第四部

「グループ別質問・相談会」

数財団ごとにグループをつくり、zoomミーティングのブレイクアウトルーム機能を利用して、少人数で担当者の方々と、より詳しい質問や相談ができるコーナーです。各グループへの参加や相談会自体への参加も入退室自由です。

※第四部のみご参加希望の方も、お手数ですが、お申込みをお願いいたします。グループ分け等の詳細はおってお知らせいたします。

【申し込み方法】下記peatixページの右側「チケットを申し込む」からで申し込みをお願いします。

https://20220422nposympo.peatix.com/

【出席財団】(予定、50音順)

キリン福祉財団、助成財団センター、SOMPO環境財団、SOMPO福祉財団、中央共同募金会、電通育英会、トヨタ財団、日本財団、日本郵便、福祉医療機構(WAM)、三菱財団、読売光と愛の事業団

【主催】NPO支援財団研究会(事務局:公益財団法人助成財団センター)